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J-GLOBAL ID:201702264909271606   整理番号:17A0409034

新しい一本鎖DNA結合は抗生物質の均一検出のためのFRETに基づく蛍光アプタマースイッチを蛋白質【Powered by NICT】

Novel single-stranded DNA binding protein-assisted fluorescence aptamer switch based on FRET for homogeneous detection of antibiotics
著者 (6件):
資料名:
巻: 87  ページ: 508-513  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)に基づくスマート一本鎖DNA結合蛋白質(SSB)支援蛍光アプタマースイッチを設計した。アクセプタとしてアプタマー(apt)標識金ナノ粒子(AuNPs@apt)ドナーとしてSSB標識量子ドット(QDs@SSB)を結合することにより合成したFRETスイッチ,均一溶液中のクロラムフェニコール(CAP)を検出するために採用した。分析では,コア-シェルQDs@SSBとAuNPs@apt間の相互作用は劇的な消光(ターンオフ)をもたらした。検出システムにおけるCAPを添加後,AuNPs@aptは特異的にその後のQD(旋削)蛍光強度の回復をもたらすAuNPs@apt target,とQDs@SSBを分離標的結合できる。,蛍光強度は回復し,回復程度は光学応答による均一相中のCAPの検出に用いることができる。最適条件下で,蛍光強度はCAPの濃度が0.005 100ng~( 1)から直線的に増加した。この蛍光アプタマースイッチの限界はCAP検出のための約3pgml~( 1)であった。検体が変化した時,このアッセイはAuNPs@aptプローブの相対的アプタマーを変えるだけで他の標的を検出するために適用できる。さらに,生物学的及び環境試料中の抗生物質汚染物質検出のための簡単,高感度及び携帯可能プラットフォームとして役立つ可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生化学的分析法 

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