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J-GLOBAL ID:201702264910863465   整理番号:17A0535746

2015年のモンゴル地域におけるブルータングおよび流行性出血熱疫学調査および血清型同定【JST・京大機械翻訳】

The epidemiological survey and serotype identification of bluetongue disease and the epizootic hemorrhage disease in Inner Mongolia in 2015
著者 (9件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 939-943  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3099A  ISSN: 1008-0589  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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内モンゴル地域のブルータング(BT)、流行性出血熱(EHD)の流行分布状況及び存在する血清型を調べるために、本研究は2015年に内モンゴルの11地域からの701サンプルの血清サンプルを採集し、競合ELISA,中和試験などの方法により検様品をそれぞれBTとEHDの抗体検出及び血清型同定を行った。競合ELISAの結果は,701の血清サンプルにおいて79のBT抗体が陽性で,全体の陽性率が11.27%(79/701/79)であることを示した。その中で,ヒツジの陽性率は10.25%(25/244/)),ヤギの陽性率は15.56%(54/347/)),ウシはすべて陰性であった。さらに,10の抗体はEHD抗体陽性血清であり,総陽性率は1.43%(10/701/,)であり,ヒツジの陽性率は2.46%(6/244/,),ヤギの陽性率は1.15%(4/347/,)中和試験の結果は以下を示した。ELISAによる陽性血清はBTV 7型、10型、23型の中和と反応があるが、対応する抗体価は比較的低く(1:5~1:20の間)、陽性血清の具体的な血清型EHD血清型は主に6型であった。研究結果により、内モンゴル地域のBTとEHDの流行分布は広く、明らかな地域差があることが明らかになった。本研究は,内モンゴル地域におけるBTとEHDのための実験的基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ウイルスによる動物の伝染病 

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