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J-GLOBAL ID:201702264948005080   整理番号:17A0025013

ECDおよびCBD法の組合せによるZnO/SnSヘテロ接合中のZnO成長特性【Powered by NICT】

ZnO Growth Properties in ZnO/SnS Heterojunction by a Combination of ECD and CBD Method
著者 (6件):
資料名:
巻: 2016  号: WSCAR  ページ: 130-133  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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亜鉛酸化物薄膜を化学浴析出(CBD)法によるN2O6Zn H2OとC6H12N4の水溶液から一硫化スズ薄膜上に堆積し,ZnO/SnSヘテロ接合を生成した。前に,SnSは電気化学的析出(ECD)法によるインジウム-すず-酸化物(ITO)被覆ガラス基板上に堆積した。ZnO成長特性は,表面形態,X線回折(XRD)スペクトル,厚さ,化学組成と電流密度-電圧(J V)測定から調べた。ZnO試料は三種々の蒸着時間,90°Cの溶液温度で10時間,20時間と30時間を用いて堆積した。,成長特性を,電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),XRD,電流-電圧(I V)二点プローブ,エネルギー分散型X線分光法(EDX)および表面プロファイラを用いて調べた。ZnO/SnSヘテロ接合の厚さは1.25 2.00μmであり,ZnOナノロッドの直径は1.11 2.92μmであった。XRDから観測されたZnOピークのすべてはウルツ鉱型構造と斜方晶構造に対応するSnSピークのすべてに対応した。添加では,堆積時間はJ-V特性に影響を及ぼし,J-V曲線はSchottkyダイオード特性を持つZnO/SnSヘテロ接合を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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パターン認識  ,  図形・画像処理一般  ,  信号理論 

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