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J-GLOBAL ID:201702265194061599   整理番号:17A0697844

Kubelka-Munkモデルを用いたりん酸によるほうけい酸塩うわぐすり不透明化の研究【Powered by NICT】

Study of borosilicate glaze opacification by phosphates using Kubelka-Munk model
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 5862-5869  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は通常のホウケイ酸釉薬の光学的性質に及ぼすmetaphospahteナトリウム(1 50_wt.%)の添加の影響を研究することであった。光学特性を拡散反射率測定によって評価した。吸収,得られた釉薬の散乱特性は,Kubelka-Munkモデルによって説明した。構造と微細構造特性をX線回折と走査電子顕微鏡により決定した。白色不透明ホウケイ酸塩うわぐすりは,メタリン酸ナトリウムの5wt%~50wt%の添加のために得られ,20wt%が完全な白色不透明度を得るための最適量であったことを示した。混濁プロセスは,光散乱現象に基づいている散乱中心の性質はメタりん酸ナトリウムの添加量に依存して変化する。20wt%の場合には散乱中心部は失透プロセスにより形成したCa_10(PO_4)六零およびNaCa(PO_4)結晶として同定されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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非金属材料へのセラミック被覆 
タイトルに関連する用語 (5件):
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