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J-GLOBAL ID：201702265197787710   整理番号：17A0381184

衝撃荷重を受ける航空機構造の耐衝撃性評価のための研究方法論【Powered by NICT】

A research methodology for crashworthiness evaluation of aero-structures under impact loading

著者 (3件)： Dar Uzair Ahmed (Engineering Simulation & Aerospace Computing - ESAC, North western Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Zhang Weihong (Engineering Simulation & Aerospace Computing - ESAC, North western Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Xu YingJie (Engineering Simulation & Aerospace Computing - ESAC, North western Polytechnical University, Xi’an, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IBCAST  ページ： 137-142  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,重要な航空機構造の衝撃挙動をシミュレートするために有限要素(FE)ソルバにこれを適用する目的で材料特性化と構成的モデリングの方法論的アプローチを提案した。ポリ-methyle-メタクリラート(PMMA)高分子から製造した軍用機ウインドシールドおよびキャノピーの動的応答解析を行った。三積分相に分割した。第1段階では材料の特性化は,それぞれユニバーサル試験機とスプリットH opkinson圧力棒(SHPB)を用いて低および高歪速度で行った。研究の第二段階では,材料試験結果を用いて,種々の荷重条件の下における高分子の変形挙動を予測することができる材料モデルを構成した。研究の最終相はLS-DYNA,陽的有限要素プログラムにおけるユーザ定義材料サブルーチンを組み込むことにより,構成モデルの数値実装を検討した。実装化の成功後,モデルは,鳥の衝撃に対する軍用機ウインドシールドおよびキャノピーの衝撃挙動を決定した。近い実験とシミュレーション結果は,提案したモデルは,高速度衝撃下で高分子系航空機構造物の動的挙動を評価するために効率的に利用できることを促進する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ウインドシールド ,  キャラクタリゼーション ,  *衝撃荷重 ,  高速度 ,  キャノピー ,  構成モデル ,  高分子 ,  *衝撃 ,  軍用機 ,  *衝撃強さ
準シソーラス用語： 変形挙動 ,  高ひずみ速度 ,  材料特性 ,  衝撃挙動 ,  *航空機構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 衝撃荷重 ,  航空機構造 ,  耐衝撃性 ,  評価 ,  研究 ,  方法論