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J-GLOBAL ID:201702265280000160   整理番号:17A0371169

再生軽量コンクリート骨材を用いたプレス軽量フライアッシュOPCジオポリマコンクリート【Powered by NICT】

Pressed lightweight fly ash-OPC geopolymer concrete containing recycled lightweight concrete aggregate
著者 (6件):
資料名:
巻: 127  ページ: 450-456  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,再生軽量コンクリート骨材(RLCA)を含む軽量フライアッシュOPCジオポリマコンクリートの密度と強度を研究した。廃棄物軽量コンクリートを破砕し,軽量骨材として使用した。ジオポリマーセメントは,高カルシウムフライアッシュと普通ポルトランドセメント(OPC),水酸化ナトリウムとケイ酸ナトリウムの混合物から作製した。フライアッシュは重量で0 5 10および15%の用量で普通ポルトランドセメント(OPC)と置換した。結果は1200及び1500kg/m~3および28日圧縮強度4.5と17.5MPaの間の密度をもつ軽量ジオポリマーコンクリートを作製できることを示した。RLCAの取り込みは,軽量コンクリートの密度と強度を低下させた。OPCの添加は,ジオポリマーコンクリートの強度発現を亢進するだけでなく,密度を増加させた。強度発現のための最適OPC含有量は10%であった。60°Cの10MのNaOH濃度,ケイ酸ナトリウム/NaOH比1.0の,フライアッシュの重量の10%のOPC含有量,液体/固体結合材比1.4のRLCA/固体結合材比1.8と硬化温度は,軽量フライアッシュOPCジオポリマコンクリートに推奨した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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