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J-GLOBAL ID:201702265344880099   整理番号:17A0698205

Lavalノズルを用いた中空箱におけるH_2/空気回転デトネーション波に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigations on H2/air rotating detonation wave in the hollow chamber with Laval nozzle
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 3363-3370  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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回転デトネーションと接線方向不安定性の関係を調べるために,一連の実験をLavalノズルを用いた中空室中で実施した。本論文では,二種類の点火法,それぞれホットジェットと定圧を採用した接線方向不安定性と回転デトネーションを比較することである。結果は,ホットジェット法と比較して,ノズルの収縮比が小さい場合には,一定圧力法による回転デトネーションの実現は不可能であることを示した。三つの異なる燃焼パターンが見出されたと圧力振動の特性について検討した。収縮比は10~12であるとき,テストモードの固有周波数を計算した。圧力振動と卓越振動数に基づいて,結果は,燃焼不安定性の固有周波数と比較した。結果は互いに良く一致を示した。ロケットエンジンにおける観測された非線形接線不安定性は実際にLavalノズルを用いた中空箱中のこの回転デトネーション波動力学の症状であるかもしれない。本研究では,Lavalノズルを用いた中空のチェンバーにおけるデトネーションの可能性を示した。爆ごう波理論を濃縮し,デトネーションと接線方向不安定性を結ぶに寄与するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  気体燃料の製造 
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