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J-GLOBAL ID:201702265356977981   整理番号:17A0751732

協調触媒作用のための二官能性高分子構造:アルドール縮合のための調整可能な酸-塩基重合体【Powered by NICT】

Bifunctional Polymer Architectures for Cooperative Catalysis: Tunable Acid-Base Polymers for Aldol Condensation
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 137-143  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2356A  ISSN: 1867-3880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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弱酸と塩基性アミンを組み合わせた協調触媒は,温和な条件下でのアルドール反応および関連カップリング反応を効率的に触媒した。アルドール反応のためのほとんどの共同化学触媒はシリカ担持アミンに基づいている。本研究では,代替法を実証した協調アミン/酸相互作用は,高分子支持体の実施を通して調整される。線形ポリ(スチレン)担体を用いて,本研究は,単量体単位の設計と間隔は,アルドール縮合における酸-塩基サイトの協同性における重要な役割を果たすことを示した。各ポリマ触媒の単量体配列は触媒活性に影響を及ぼし,酸と塩基との間の最適な協同性を示すランダム共重合体,ブロック共重合体触媒活性を大幅に低減しているとした。より強い酸単量体活性低下を示すの使用のような,シリカ担持系で確立された傾向を検証し,これらの重合体に担持した系に拡張した。全体的に見て,この第一世代重合体に担持されたシステムは,過去10年間に開発された最適シリカ担持触媒と同様に効率的ではない,難溶性であり,アミン部位の非効率的な使用をもたらす研究したポリマであった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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不均一系触媒反応  ,  付加反応,脱離反応 
物質索引 (1件):
物質索引
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