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J-GLOBAL ID：201702265374939845   整理番号：17A0180573

非定常神経集団活性を備えた脳機械インタフェイスのための復号化アルゴリズムに関するシミュレーション研究【Powered by NICT】

A simulation study on decoding algorithms for brain-machine interfaces with the non-stationary neuronal ensemble activity

著者 (2件)： Kim Min-Ki (Department of Life Sciences, Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST), Ulsan, 44919, Korea) ,  Kim Sung-Phil (Department of Human Factors Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST), Ulsan, 44919, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICCAS  ページ： 1118-1121  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 皮質内脳-マシンインタフェイス(BMI)は四肢麻ひ患者への高性能神経補綴による運動機能を提供することを目指した。BMIシミュレーションは神経条件の機能的環境を評価するために,感染や組織損傷のような臨床的問題を回避するための特定の状況に有用である。本研究では,三次元腕運動の再構成のための皮質内BMIに及ぼす刺激研究を行った。は二つの重要な復号化アルゴリズム,Kalmanフィルタ(KF)と最適線形推定器(OLE)を比較し,神経の優先方向(PD)は時間とともに変動した。シミュレーション結果はKFは非定常神経集団活動のためのOLEよりも良好な運動方向を復号化することを明らかにした。これらの結果は,皮質内BMIの種々の環境に適した復号アルゴリズムを選択するための指針を提供するであろう。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 三次元 ,  線形予測 ,  皮質 ,  グループ活動 ,  *復号化 ,  再構成 ,  患者 ,  *アルゴリズム ,  Kalmanフィルタ
準シソーラス用語： アーム運動 ,  神経補綴 ,  四肢麻痺 ,  *ブレインマシンインタフェイス ,  *神経 ,  *非定常性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム同定  (IA02040O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 非定常 ,  神経 ,  集団 ,  活性 ,  脳機械インタフェイス ,  復号化アルゴリズム ,  シミュレーション ,  研究