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J-GLOBAL ID:201702265441625127   整理番号:17A0442246

低周波交流電場は予混合よどみ火炎の熱音響振動を誘発した【Powered by NICT】

Low-frequency AC electric field induced thermoacoustic oscillation of a premixed stagnation flame
著者 (6件):
資料名:
巻: 176  ページ: 479-488  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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壁面噴流予混合淀み火炎形態を用いて低周波交流電場誘起熱音響振動の新しい現象を示した。高速度カメラとマイクロフォンを用いて瞬間的な火炎形態と音響振動を記録した。,AC電場の操作下で,音響振動は火炎「ディスク」モードから移行後に起こる「エンベロープ」モードになることが分かった。火炎表面積の変化速度と時間領域における圧力変動の間の観測された相関は,音響振動に非定常熱放出からの顕著な寄与を示す;一方,発生した圧力波に及ぼす振動電気体積力の直接的影響,他の可能な機構は圧力波動方程式の理論解析に基づいて除外することができる。火炎前面の振動挙動は,電場は大きな延伸率の火炎カスプの動きを駆動することを示した。弱イオン化火炎プラズマの電流密度分布の評価は,対流-拡散-反応方程式を無次元化する,電気伝導率を推定し,Ohmの法則を解くことにより行った。この単純化モデルは,不均一電流密度は火炎面の角位置で大きな摂動を誘導することを明かす。非定常火炎面は火炎の電流応答に強く影響する,これは火炎電流,電気体積力と火炎反応速度間の自己ループ過程を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 

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