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J-GLOBAL ID:201702265451485555   整理番号:17A0791783

粒子状排出物を制御するための超希薄燃焼直接噴射LPGエンジンのための噴射と点火方式の評価【Powered by NICT】

Evaluation of injection and ignition schemes for the ultra-lean combustion direct-injection LPG engine to control particulate emissions
著者 (5件):
資料名:
巻: 194  ページ: 123-135  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超希薄燃焼直噴エンジンについての微粒子排出の高レベルは実際の応用,さらに今後の規制を満足するための障害物であった。希薄直接噴射エンジンにおけるLPG(液化石油ガス)の使用は,その単純な構造に起因して,炭素排出量を低減する可能性を有し,その高い蒸気圧のために容易に成層混合気になることができる。この点では,LPGによる超希薄燃焼の粒子放出を含む,燃焼および排気特性に対する噴射と点火方式の影響を調べた。成層混合物と二点火方式(単一電荷着火と多重荷電点火)を形成するために四つの異なる注入方式は,同時有害排出物と燃料消費量低減を達成するために採用した。実験結果は,完全成層噴射戦略は熱効率の約18%の改善を示す,ことを明らかにしたが,燃焼変動は,成層のために観察された。さらに,粒子状物質排出を増加させながらNO_X(酸化窒素)およびCO(一酸化炭素)排出の同時減少が観察された(均一化学量論的燃焼と比較した場合)。燃焼を安定化させ,すすのレベルを低減するために,多重荷電着火は噴射戦略(LBM1とLBM2)に導入した。多価着火を成功裏に粒子質量を10%近く低減しており僅かに燃焼安定性を確保が,粒子数濃度を増加させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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火花点火機関  ,  圧縮点火機関 

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