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J-GLOBAL ID:201702265482099512   整理番号:17A0318412

thermormorphic多成分溶媒系を用いたTaylor-Couette反応器における均一系触媒によるヒドロアミノ化【Powered by NICT】

Homogeneously catalyzed hydroamination in a Taylor-Couette reactor using a thermormorphic multicomponent solvent system
著者 (6件):
資料名:
巻: 112  ページ: 263-273  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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再生β-ミルセンの変換のための革新的な連続プロセスを設計するために,三方法論的段階をこの論文で示した要求均一触媒ヒドロアミノ化のためのセットアップを明らかにした。第一段階は,触媒系のリサイクルに適したサーモモルフィック多成分溶媒(TMS) 系の理論的および実際的な設計である。必要な相平衡を摂動鎖-統計会合流体理論(PC SAFT)を用い,分離温度での三成分系基板/溶媒混合物の液-液平衡を測定するモデリングにより研究することに成功した。次の段階では有望なTMSシステムは,連続運転における触媒のリサイクルを検討した。Taylor-Couette反応器(TCR)は均一系遷移金属触媒作用における応用のために開発した,そして改良した。反応器はミニプラント装置に統合し,触媒相の連続的再循環だけでなく所望テルペニルアミンの効率的な合成は,3完全サイクルで達成された。結果は,TCRはヒドロアミノ化に適しており,高い転化率と収率(X_Myr=82%,Y_HA=80%)を生成することを示した。24時間の長期運転を示すためにミニプラント装置で成功裏に実施したリサイクル実験。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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