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J-GLOBAL ID：201702265653767001   整理番号：17A0353711

陽イオン染料は,新しい改質ポリエステルの熱的性質と染色性能を改良することができる。【JST・京大機械翻訳】

Thermal and dyeing properties of novel cationic-dyeable polyester fabrics under atmospheric pressure

著者 (3件)： Yang Xiaowan (School of Materials Science & Engineering,Beijing Institute of Fashion Technology) ,  Wang Jianming (School of Materials Science & Engineering,Beijing Institute of Fashion Technology) ,  Zhang Dasheng (School of Materials Science & Engineering,Beijing Institute of Fashion Technology)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 37  号： 12  ページ： 71-75  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来のポリエステルの常圧での難燃化の問題を解決するために,新しい改質ポリエステルの熱的性質と染色特性を研究した。走査電子顕微鏡(SEM),示差走査熱量測定(DSC),熱重量分析(TGA)を用いて,繊維のモルフォロジーと熱特性を特性評価した。結果は以下を示す。繊維は縦方向の溝と横方向の十字形構造を持っている。ガラス転移温度は62°C,結晶化温度は131°C,融点は241°C,初期熱分解温度は402.°Cであった。8°C。メチレン繊維を用いて,繊維の染色飽値と5値を測定した。8.MAXILONのカチオン染料(赤、黄、青、黒)を用いて織物を染色し、染色の速度曲線を作成した結果、以下のことが分かった。染色後30分で,染色平衡は達成され,染色時間は30分であり,染色サンプルの堅牢は4段階に達することができた。黒色染料の含有量が5%(O 量 F)の時、K/S値値の変化は緩やかな傾向があり、乾湿摩擦の堅牢度は4~5級である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス転移点 ,  メチレン基 ,  熱重量分析 ,  *ポリエステル ,  晶出温度 ,  モルフォロジー ,  *熱特性 ,  融点 ,  走査電子顕微鏡 ,  キャラクタリゼーション ,  *染色 ,  示差走査熱量測定 ,  *染料
準シソーラス用語： 熱分解温度 ,  難燃化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cationic dye ,  modified polyester ,  dyeing performance ,  color fastness

分類 (4件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  各種塗料  (YJ03060I) ,  多糖類  (CF10054P) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 陽イオン ,  染料 ,  改質ポリエステル ,  熱的性質 ,  染色