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J-GLOBAL ID:201702265679205346   整理番号:17A0887378

マイクロバブル共振器に基づくErドープファイバリングレーザにおけるレーザ周波数の安定化と調整【Powered by NICT】

Stabilizing and Tuning the Laser Frequencies in Er-Doped Fiber Ring Lasers Based on Microbubble Resonators
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.1502509.1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2436A  ISSN: 1943-0655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Erドープファイバリング共振器のレーザ周波数はフィードバック素子として微小気泡共振器(MBR)を用いて安定化した。レーザの線幅をFabry-Perot干渉計で測定した~1560nmで約86MHzであった。熱光学効果は,MBR内で励起されたモードの反射率が変化するため,安定な単一波長出力への二波長動作の遷移はポンプパワーの増加であることが分かった。このようなレーザの顕著な利点は,液体と相互作用する光のための優れたプラットフォームを提供するMBRのマイクロ流体チャンネルである。,レーザ波長は,微小気泡への種々の屈折率(RI)液体を注入することにより調整することができた。結合共振器システムは直接ファイバ共振器へのMBRを挿入することによる設定であり,レーザスペクトルは偏光に非常に敏感である。さらに,薄肉MBRを採用すればレーザ波長は,広い波長範囲で調整することができた。偏光またはMBR内液体のRIを制御することによって,異なるレーザ発振像を実現するための方法を提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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音声処理  ,  図形・画像処理一般  ,  信号理論 
タイトルに関連する用語 (5件):
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