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J-GLOBAL ID:201702265725016524   整理番号:17A0320022

異なる修飾剤とキレート剤を用いた固形廃棄物からの有害重金属の超臨界二酸化炭素抽出の実験的研究と最適化【Powered by NICT】

Experimental investigation and optimization of supercritical carbon dioxide extraction of toxic heavy metals from solid waste using different modifiers and chelating agents
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  ページ: 131-137  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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合成固形廃棄物マトリックスからのウラン(U),ハフニウム(Hf),ジルコニウム(Zr)とカドミウム(Cd)を含む毒性重金属の超臨界二酸化炭素抽出を改質剤としてシアネックス302,シアネックス301,シアネックス272,EDTAとTOPOを用いたメタノール,アセチルアセトン,MIBK,アセトンおよびアセトニトリルとの結合におけるキレート剤として行った。動的抽出時間(10 90min),圧力(8 35MPa),温度(40 100°C),改質剤の型とキレート剤は毒性重金属イオンの抽出収率に及ぼす主たる有効変数として調べた。オリジナル及び抽出された試料中の毒性重金属の量はICP分析により決定した。重金属イオンの抽出のための最適条件は,改質剤としてキレート剤やメタノールのようシアネックス272を用いた80°C,26MPaおよび70分(動的)であること時間法(OFAT)により一因子で決定した。最適条件でのZr,Hf,U,Cdの抽出収率は100%,100%,99.1%と100%であると予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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