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J-GLOBAL ID:201702265815342653   整理番号:17A0446111

ナノTiNを添加した勾配超硬炭窒化物の炭素含有量の設計と特性化【Powered by NICT】

Carbon contents design and characterization of gradient cemented carbonitrides with nano-TiN addition
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 5127-5135  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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表面層における枯渇した脆性立方晶相を持つ勾配焼結炭窒化物を調製した。傾斜材料は機械加工のための被覆インサートの基質として使用される有望な複合材料であると信じられている。傾斜層の形成は窒素分解に由来する。本論文では,ナノTiNは窒素供給者として導入した,それは(Ti,W)C立方晶相の結晶粒成長抑制剤として機能した。微細構造,破壊形態,勾配焼結炭窒化物の機械的及び磁気的性質炭素含有量6.04wt%~6.34wt%からを系統的に調べた。結果は,勾配層が厚くなるとき通過帯における(Ti,W)Cの格子定数はTi固溶体のために増加することを示した。内部バルクにおける(Ti,W)C結晶粒はTiNにより効果的に精密化した。WC結晶粒に沿った粒界破壊,(Ti,W)C粒の粒内破壊,および粘結剤のテアリングは勾配焼結炭窒化物のバルク中に見出している。亀裂は傾斜層に遭遇すると,それらは新しい起源から成長し,巨視的な境界は,勾配層とバルクの間に形成される。横方向破断強度は炭素含有量の増加と進められており,その安定性も増加した。勾配焼結炭窒化物の微小硬さはTiとCo分布と密接に相関していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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セラミック・陶磁器の製造 

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