抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著者らの以前の研究では,学生がスマートフォンを用いて学習プロセスを向上させることができることを示した。講義に参加した各学生の知識の量が異なっているため,大学の教授は全学生を満足させるために情報を提供することができない。,中間レベルよりも高いレベルの講義のための,学生が自ら学習材料を研究しなければならない。以前の研究では,学生の学習意欲と自己学習時間を改善するために,対話型学習プロセスを示した。講義の進展速度を改善するために,能動的学習システム(ALS)を提案した。また,自己学習の効率を改善するためにいくつかの機能を付加することにより自己学習のための手順を紹介した。ALSの実験的評価を行い,提案したALSは学生の自己学習達成レベルと濃度を向上させることができることを示した。しかし,自己学習時間が増加しても提案したALSは,講義の合格率を増加させることができなかった。本論文では,この問題を解決するために,著者らはグループ討論システムを改善することを提案した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】