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J-GLOBAL ID：201702266344837564   整理番号：17A0163569

鹿茸の水溶性蛋白質抽出条件の最適化と成分【JST・京大機械翻訳】

Component and Optimization of Extraction Conditions for Water Soluble Protein from Deer Antler

著者 (3件)： Zhao Yuhong (Northeast Forestry University) ,  Zhang Ligang (Northeast Agricultural University) ,  Zhang Rui (Northeast Forestry University)
資料名： Dongbei Linye Daxue Xuebao  (Dongbei Linye Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 7  ページ： 120-124  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2441A  ISSN： 1000-5382  CODEN： DLDXEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ニホンジカ(NIPPON NIPPON TEMMINCK)の鹿茸を原料として、緩衝溶液を用いて水溶性タンパク質を抽出し、単一因子実験に基づき、BOX-BEHNKEN設計実験を用いて、鹿茸の水溶性タンパク質の抽出条件を最適化した。抽出物の成分を,SEPHADEX G-100ゲル電気泳動と電気泳動によって分析した。結果は以下を示す。水溶性蛋白質の最適抽出条件は以下の通りであった:PH=9.18,固液比1.0G/ML,抽出時間5.9時間,蛋白質の抽出量は90.84MG G-1であった。3つの吸収ピークをSEPHADEX G-100ゲルろ過クロマトグラフィーによって得て,SDS-PAGE電気泳動によって測定した,そして,相対分子量はそれぞれ66,,,および14であった。鹿茸の水溶性蛋白質は主に小分子蛋白質である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： SDS-PAGE ,  ニホンジカ ,  分子量 ,  ゲル電気泳動 ,  ゲル浸透クロマトグラフィー ,  *水溶性 ,  小分子 ,  電気泳動 ,  クロマトグラフィー ,  *タンパク質 ,  *最適化
準シソーラス用語： 抽出時間 ,  固液比 ,  抽出物 ,  *水溶性蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Cervus nippon Temminck ,  Deer antler ,  Water soluble protein

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  穀類とその製品一般  (FJ04010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鹿 ,  茸 ,  水溶性蛋白質 ,  最適化