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J-GLOBAL ID:201702266478382276   整理番号:17A0791819

高出力密度リチウムイオン電池のためのカソード材料の容量保持の改善:表面被覆の経路【Powered by NICT】

Improvement in capacity retention of cathode material for high power density lithium ion batteries: The route of surface coating
著者 (12件):
資料名:
巻: 194  ページ: 540-548  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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伝統的なものの代わりに電気自動車を用いた化石燃料消費量と炭素排出量を低減するために非常に重要である。スピネルLiNi_0 5Mn_1 5O_4はその高い電力密度のために先端リチウムイオン電池の有望なカソード材料と考えられている。それにもかかわらず,高い作動電位,その電気化学的性能を劣化させる,電解質との界面反応から適切に苦しんでいる。本研究の戦略は,固体電解質界面反応を減少させ,そのサイクル性能を向上させるために表面被覆を用いたLiNi_0 5Mn_1 5O_4と電解質との間の直接接触を防ぐことである。実験結果は,900°Cで焼結した調製したままのLiNi_0 5Mn_1 5O_4は0.2Cレートで132.4mAh/g~( 1)の最高の初期比容量を示し,50サイクル後に81.0%の初期容量を保持したことを示した。改良固相法を用いてLiNi_0 5Mn_1 5O_4の粒子表面に及ぼす被覆AlF_3は104.6から109.1mAhg g~( 1)からの初期比容量を増強し,100サイクル後に10Cレートでその容量維持率を0から80.6~92.1%の電気化学的性質を改善することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  燃料電池 

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