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J-GLOBAL ID:201702266821429637   整理番号:17A0659748

ポリチオフェン有機モンモリロナイト複合材料の調製と改質【Powered by NICT】

Preparation and modification of polythiophene-organic montmorillonite composite
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 2503-2510  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリチオフェン有機モンモリロナイト(PTP OMMT)複合材料を,ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの存在する範囲内で,水中,室温(培地)でFe~3+H_2O_2触媒酸化系により調製した。12時間反応からOMMT/TPの2g/ml溶液作製したPTP OMMT複合材料は最高の電気伝導率(3.44 × 10~ 5 S/cm)を示した。調製したPTP OMMTはFe~3+H_2O_2と過硫酸アンモニウム(APS)酸化システム下でのアニリン(ANI)とピロール(PY)で改質した。PANI-(PTP OMMT)とPPY-(PTP OMMT)の電気伝導率は10~ 2/cmの範囲に達した10~ 1cm,10~3 10~4倍への成長を示した。Fourier変換赤外分光法(FTIR)およびX線回折(XRD)は,チオフェンはインターカレーション配合,ANIとPY改質後undamagedを形成するOMMTに入ることを明らかにした。熱重量分析(TGA)は,PTP OMMTの改善された熱安定性および修正された物質の減少した熱安定性を示した。走査電子顕微鏡(SEM)は,Fe~3+H_2O_2酸化系下で改質した材料は規則的な球状構造を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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物質索引 (1件):
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