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J-GLOBAL ID:201702266897564778   整理番号:17A0447481

電気自動車のためのリチウム硫黄電池のライフサイクルアセスメント【Powered by NICT】

Life cycle assessment of lithium sulfur battery for electric vehicles
著者 (7件):
資料名:
巻: 343  ページ: 284-295  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄(Li S)電池は将来の電気自動車(EV)のための最も有望な電池技術として広く認識されている。将来の電気自動車のLi-S電池の環境持続可能性性能を理解するために,グラフェン硫黄複合カソードを用いたLi-S電池パックの包括的環境影響評価のために開発した新しいライフサイクルアセスメント(LCA)モデルとリチウム金属アノードはリチウムイオン導電性層により保護され,実際のEVの応用。Li-S電池パックは320km範囲のための中規模EV(電気自動車)に電力を供給する61.3kWh容量で構成されている。ライフサイクル在庫モデルは,ハイブリッドアプローチ,グラフェン硫黄複合材料の実験室規模合成,Li-S電池の著者らの研究室作製,産業パートナーの電池製造プロセスに基づいて開発した。Li-S電池の影響をReCiPe法を用いて評価し,電荷あたり同じ運転距離の下での従来のニッケルコバルトマンガン(NCM)-グラファイト電池パックのそれとベンチマークした。環境影響評価結果は,Li-S電池は,従来のNCM黒鉛電池よりも環境に優しいことを示し,9%~ 90%低い影響であった。最後に,USABC(U.S.Advanced Battery Consortium)目標を達成するために,Li-S電池のための改良経路は対応する環境影響変化を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 
タイトルに関連する用語 (3件):
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