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J-GLOBAL ID:201702266936894711   整理番号:17A0076101

閉経後骨粗鬆症における骨折の影響因子LOGISTIC回帰分析【JST・京大機械翻訳】

Logistic regression analysis on influencing factors of fractures secondary to postmenopausal osteoporosis
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 2233-2236  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2337A  ISSN: 1001-9030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】閉経後骨粗鬆症患者における骨折の影響因子を調査する。方法:当病院で受診した閉経後骨粗鬆症患者500例の臨床資料を分析し、骨折(157例)と未骨折(343例)の症例に対して、対照研究を行った。また、7種類の閉経後の骨粗鬆症性骨折の発生に影響する因子についてLOGISTIC回帰分析を行った。結果:(1)単一因子分析の結果は以下のことを示した。身長と閉経時間は骨折の発生率と有意な相関がなかった(P>0.05)。T_(閉経)=-1.240,P>0.05)。年齢,体重,筋肉の厚さ,筋力と骨密度は骨折の発生率と有意に相関していた(T_(年齢)=3.132,P<0.01;T_(体重)=-8.829,P<0.01;T_(筋力)=-4.369,P<0.01;T_(骨密度)=-9.651,P<0.01);(2)ロジスティック回帰分析は以下のことを示した。年齢、体重、筋肉の厚さ、筋力と骨密度はいずれも閉経後の骨粗鬆症性骨折の発生率の独立した相関因子である(P<0.01)。筋肉厚,筋力,および骨密度は,保護因子(Β_(筋肉厚)=-2.575,Β_(筋力)=-0.022,Β_(骨密度)=-9)であった。年齢と体重は危険因子(Β_(年齢)=0.078;Β_(体重)=0.054)であった。結論:年齢と体重が大きい閉経後骨粗鬆症患者は骨折のリスクが比較的に大きいが、骨密度、筋力と筋肉厚さが大きい閉経後骨粗鬆症患者の骨折発生リスクは小さく、臨床ではこれら3つの保護因子に対して予防的介入を行うことができる。それは,骨粗鬆症の発生率を減少させるための役割を果たす。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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その他の代謝作用薬の臨床への応用 
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