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J-GLOBAL ID:201702267034127881   整理番号:17A0360615

振動分光法を用いた混合有機および無機発色団をもつ配位錯体の励起状態の性質のプロービング【Powered by NICT】

Probing the excited state nature of coordination complexes with blended organic and inorganic chromophores using vibrational spectroscopy
著者 (5件):
資料名:
巻: 325  ページ: 41-58  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0831A  ISSN: 0010-8545  CODEN: CCHRA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レニウム(I)およびルテニウム(II)錯体の分析における過渡振動分光法の使用を検討した。特に焦点は,その後の緩和過程を観察するために初期光励起と過渡共鳴Ramanおよび赤外分光法を調べるために共鳴Raman分光法の使用に注目した。いくつかのタイプの励起状態がこれらのシステムに使用することができ,これはこれらの技術による時間スケールの範囲に調べることができる。これらは配位子中心π,π*,配位子内電荷移動,および金属から配位子への電荷移動を含む;数これらの状態の重複であり,混合を示すかもしれない。そのようなものとして,これらの技術を詳細に記述し,それらの有用性は,システムの電子複雑さは配位子内金属から配位子への電荷移動状態の間の複雑な相互作用を持つ系への金属から配位子への電荷移動である系から増加する例の議論によって与えられる。[Re(CO)3(L)(N^N)]金属中心とジピリド[3,2-a:2′,3′-c]フェナジン配位子を含む錯体に特に注目し,これらに関する微妙な構造変化は,光物理的特性に顕著な変化を示すが,それらは,励起状態の研究に適している。太陽エネルギー変換および生物系のプローブとしてのこのような地域におけるこれらの錯体の使用についても考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  分子の電子構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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