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J-GLOBAL ID：201702267058814058   整理番号：17A0715196

RHKD/APPのラット肝臓虚血再灌流障害に対する保護作用とその機序に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The protective effect and mechanism of rhKD/APP on liver ischemia-reperfusion injury of rats

著者 (4件)： WANG Jiping (Department of Radiology;the First Affiliated Hospital of Jilin University) ,  DONG Dong (Department of Radiology;the First Affiliated Hospital of Jilin University) ,  TONG Lan (Department of Radiology;the First Affiliated Hospital of Jilin University) ,  LENG Jiyan (Cadre Ward;the First Affiliated Hospital of Jilin University)
資料名： Nanjing Yike Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Nanjing Yike Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 28  号： 7  ページ： 885-888  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2600A  ISSN： 1007-4368  CODEN： NAYXEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ラットの肝虚血再灌流障害に対するヒトKUNITZ型プロテアーゼ阻害剤(RHKD/APP)の保護作用及び機序を検討する。方法;60匹のラットを6つの群にランダムに分けた:偽手術群(ブランク群),モデル群,低用量群,中用量群,高用量群,および対照群(各群10匹)。部分的肝臓虚血再灌流モデルを作製した。虚血40分後,再灌流3時間後に,ラットを屠殺し,肝臓組織を採取し,血清アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),アルカリホスファターゼ(ALP)の活性を測定した。肝臓組織切片を作製し、光学顕微鏡と電子顕微鏡観察を行った。肝臓組織におけるTNF-Α蛋白質の発現を免疫組織化学によって測定した。【結果】;【結果】モデル群と比較して,高用量群,中用量群および高用量群の血清ALT,ASTおよびALP活性は有意に減少した(P<0.01)。組織病理形態学及び超微細構造から見ると、RHKD/APP、中、高用量群は肝損傷をある程度軽減することができる。各用量のRHKD/APPはTNF-Α蛋白質の発現を阻害した(P<0.01)。結論;RHKD/APPはラットの虚血再灌流障害に対して顕著な保護作用があり、炎症反応に参与するTNF-Αの抑制はその機序の一つである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *虚血 ,  ヒト ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  電子顕微鏡観察 ,  *再潅流 ,  プロテイナーゼ阻害剤 ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  *保護作用 ,  タンパク質 ,  血清 ,  免疫組織化学 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ
準シソーラス用語： *虚血再潅流 ,  高用量 ,  *再潅流障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： rhKD/APP ,  hepatic cell ,  ischemia-reperfusion injury

分類 (2件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  消化器作用薬の基礎研究  (GW09010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： APP ,  ラット ,  肝臓 ,  虚血再灌流障害 ,  保護作用 ,  研究