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J-GLOBAL ID：201702267159514897   整理番号：17A0101016

寧夏クコの葉における化学成分【JST・京大機械翻訳】

Chemical components from leaves of Lycium barbarum

著者 (7件)： Yao Yao (School of Preclinical Medicine,Ningxia Medical University) ,  Shui Dong (School of Pharmacy, Ningxia Medical University) ,  Tian Jianying (School of Preclinical Medicine,Ningxia Medical University) ,  Miao Zhenhua (School of Preclinical Medicine,Ningxia Medical University) ,  Zhao Jing (Department of Oncology,Tongji Hospital,Huazhong University of Science and Technology) ,  Li Weiqi (China National Center for Biotechnology Development) ,  Li Juan (School of Pharmacy, Ningxia Medical University)
資料名： Beijing Zhongyiyao Daxue Xuebao  (Beijing Zhongyiyao Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 6  ページ： 498-501  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2403A  ISSN： 1006-2157  CODEN： BZDXF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】漢方 葉の葉の化学成分を研究する。方法:70%エタノールを用い、寧夏クコの葉を抽出し、得られた抽出物を石油エーテル、酢酸エチル、N-ブタノールで抽出した。酢酸エチルとN-ブタノールをそれぞれ抽出し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー、ゲルカラムクロマトグラフィー、高速液体クロマトグラフィー及び薄層クロマトグラフィーなどのクロマトグラフィー技術を用いて単離、精製し、物理化学定数と核磁気共鳴、質量スペクトルなどのスペクトル技術を利用して単離した化合物に対して構造同定を行った。【結果】10の化合物を,寧夏 葉の葉から70%のエタノール抽出物の酢酸エチルとN-ブタノール抽出物から分離し,それらは,メトキシ安息香酸(1),メトキシけい皮酸(2),スコポレチン(3),P-ヒドロキシベンズアルデヒド(4),P-ヒドロキシアセトフェノン(5)であった。(Z)-2-エチリデン-3-甲基丁二酸(6),ケルセチン(7),アデノシン(8),スコポリン(9),ルチン(10)。結論:化合物1、2、4、6、8は初めてクコ属植物から単離され、化合物3、5、9は初めて寧夏のクコ葉から単離された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クロマトグラフィー ,  質量スペクトル ,  単離 ,  漢方 ,  スペクトル ,  高速液体クロマトグラフィー ,  薄層クロマトグラフィー ,  *夏 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  石油エーテル ,  脂肪酸 ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： エタノール抽出 ,  構造同定 ,  抽出物 ,  *化学成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： leaves of Lycium barbarum ,  chemical compositions ,  chromatographic separation ,  structure identification

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  生薬一般  (GX06010Y) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

物質索引 (1件)： 酢酸エチル

タイトルに関連する用語 (4件)： 夏 ,  クコ ,  葉 ,  化学成分