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J-GLOBAL ID:201702267165190912   整理番号:17A0077775

組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドによる敗血症性心不全患者に対する治療効果【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of recombinant human brain natriuretic peptide for septic patients with cardiac insufficiency
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 673-678  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2245A  ISSN: 1002-1949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド(RH-BNP,ネシリチド)による敗血症性心不全患者の治療効果を検討する。【方法】2013-01-2015-12病院のICUに入院した42人の敗血症患者をランダムに2つの群に分割した:対照群(N=21)と対照群(N=21)。対照群患者は抗感染、治療原疾患、心不全の通常治療などを行い、新治療群は対照群の治療に加えてネシリチドを加えた。両群の患者の一般情況資料、心機能及び血流動力学的モニタリング指標の変化を比較した。【結果】治療前と比較して,治療後24,48,72時間の酸素化指数(PAO_2/FIO_2)および尿量は,2つの群で有意に増加した。心拍数(HR)、平均動脈圧(MAP)、血清クレアチニン(CR)、血漿B型ナトリウム利尿ペプチド(BNP)、急性生理学と慢性健康状態評価II(APACHE II)採点はいずれもある程度低下した(P<0.05)。治療後48時間と72時間で,且新群の活素組は対照群よりも有意に改善した(P<0.05)。さらに,治療前と比較して,両群の治療後24,48時間における全EFスコア(GEF)はある程度上昇した。全心拡張末期容積指数(GEDI)、末梢血管抵抗指数(SVRI)及び血管外肺指数(ELWI)はいずれも低下し(P<0.05)、しかも新治療群は治療後24、48時間は対照群より明らかに改善した(P<0.05)。両群の患者の心機能指数(CI)は治療後24、48時間は治療前より高く、しかも治療後48時間に統計学的有意差があった(P<0.05)。同時に,2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:RH-BNPは,敗血症患者の心機能と血行動態を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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