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J-GLOBAL ID：201702267308137995   整理番号：17A0345481

低温ストレス下のキュウリ実生の抗酸化酵素活性と遺伝子発現に対する外因性サリチル酸の影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Effects of exogenous salicylic acid on antioxidant enzyme activities and gene expression in cucumber seedlings under low temperature stress

著者 (4件)： Xu Xiaoyun (College of Horticulture,Gansu Agricultural University) ,  Yu Jihua (College of Horticulture,Gansu Agricultural University) ,  Xie Jianmin (College of Horticulture,Gansu Agricultural University) ,  Wang Yin (College of Horticulture,Gansu Agricultural University)
資料名： Ganhanqu Dili  (Ganhanqu Dili)
巻： 39  号： 6  ページ： 1291-1297  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2040A  ISSN： 1000-6060  CODEN： GADIFA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 低温ストレス下のキュウリ実生の成長に及ぼす外因性サリチル酸(SA)の影響を研究するために,低温ストレス下のキュウリ実生の成長,光合成特性,および抗酸化酵素活性に及ぼす`1-5’キュウリの影響を研究した。抗酸化酵素遺伝子の発現レベルは,REAL-TIME PCRによって測定した。結果は以下を示す。低温ストレス下では,キュウリ実生の成長は減少し,正味光合成速度(PN),光化学系IIの最大光化学効率(FV/FM),抗Yang活Mei活性およびMRNA発現は有意に減少したが,SA前処理後のキュウリ実生の成長,PNおよびFV/FMは減少した。また,抗Yang活Mei活性とその遺伝子発現量の上昇を誘導した。これらのことから、SAは転写レベルで抗酸化酵素活性の上昇を調節でき、さらに低温がキュウリ苗の光合成に与える影響を緩和し、低温への適応性を増強できることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前処理 ,  *遺伝子発現 ,  *キュウリ ,  *低温 ,  光合成 ,  光化学系II ,  *実生 ,  適応性 ,  *遺伝子 ,  *寒冷ストレス
準シソーラス用語： 光化学効率 ,  光合成速度 ,  *抗酸化酵素 ,  *抗酸化酵素活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： salicylic acid ,  cucumber ,  antioxidant enzyme ,  gene expression ,  low temperature

分類 (1件)： 光合成  (EB10020I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低温ストレス ,  キュウリ ,  実生 ,  抗酸化酵素活性 ,  遺伝子発現 ,  サリチル酸