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J-GLOBAL ID:201702267434405546   整理番号:17A0364618

WO_3/g C_3N_4複合材料の調製と酸化的脱硫への応用【Powered by NICT】

Preparation of WO3/g-C3N4 composites and their application in oxidative desulfurization
著者 (4件):
資料名:
巻: 392  ページ: 810-816  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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WO_3/黒鉛状窒化炭素(g C_3N_4)複合材料を400°CでWO_3とg C_3N_4の混合物の直接か焼により合成した2時間に成功した。WO_3は550°C,4hでのりんタングステン酸の焼成によって調製し,g C_3N_4は4時間,520°Cでのメラミンのか焼によって得られた。WO_3μg/g C_3N_4複合材料をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(FT IR),およびBrunauer Emmet Teller分析(BET)によって特性化した。WO_3μg/g C_3N_4複合材料はWO_3と純粋なg C_3N_4よりWO_3とg C_3N_4の強いXRDピークを示した。添加では,36%-WO_3μg/g C_3N_4複合材料の出現した25.7°と26.6°で二WO_3ピーク。この知見はWO_3はC_3N_4ナノシートの表面上に高度に分散し,ナノシート,WO_3の(012)と(022)面の出現をもたらした,と相互作用することを示した。WO_3μg/g C_3N_4複合材料は,大きな比表面積とWO_3または純g C_3N_4,これは触媒の高い触媒活性をもたらしたよりも結晶化の高い程度を示した。脱硫実験は,モデル油中のジベンゾチオフェン(DBT)の脱硫率は最適条件下で91.2%に達することを示した。さらに,触媒の活性は五回のリサイクル後に有意に減少しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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光化学一般  ,  下水,廃水の化学的処理 
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