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J-GLOBAL ID：201702267439772239   整理番号：17A0531755

子宮原発性血管内大細胞型B細胞リンパ腫1例と文献復習【JST・京大機械翻訳】

著者 (9件)： Wang Zhigan (湖南省長沙市中心医院病理科) ,  Zhu Demao (湖南省長沙市中心医院病理科) ,  Luo Haijun (湖南省長沙市中心医院病理科) ,  Jiang Shali (湖南省長沙市中心医院病理科) ,  Xie Jinyu (湖南省長沙市中心医院病理科) ,  Zhou Huashan (湖南省長沙市中心医院病理科) ,  Zhang Na (湖南省長沙市中心医院病理科) ,  Liu Aifeng (湖南省長沙市中心医院病理科) ,  Wu Xiaoling (湖南省婦幼保健院検験科)
資料名： Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi  (Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi)
巻： 32  号： 12  ページ： 1401-1403  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2446A  ISSN： 1001-7399  CODEN： LYSBAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮原発性血管内大細胞B細胞リンパ腫(PRIMARY UTERINE INTRAVASCULAR LARGE B-CELL LYMPHOMA、PU-IVLBCL)の臨床病理学的特徴、治療及び予後を検討する。方法:1例のPU-IVL-BCLの臨床病理資料を収集し、その形態学及び免疫表現型の特徴を観察し、関連文献を復習した。結果:女性患者、80歳、因子2年、子宮全摘術を実施し、病理検査時に子宮の多くの小血管内異型リンパ腫細胞の凝集を偶然発見した。免疫表現型;腫瘍細胞のCD45、CD20、CD79A、PAX-5、MUM1、CD5とBCL-2はいずれも瀰漫性であり、KI-67の増殖指数は80%であった。結論:IVLBCLは稀な高侵襲性リンパ節性大細胞型B細胞リンパ腫であり、早期発見されにくい。病理検査は確定診断のゴールド基準である。PU-IVLBCLは極めて希少で、この腫瘍は他のタイプのリンパ腫、白血病、腫瘍栓、血管由来腫瘍などと鑑別する必要がある。その予後は悪く、一部の症例は確定診断後短期間内に死亡した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  *血管 ,  早期診断 ,  モルフォロジー ,  リンパ節 ,  *B細胞リンパ腫 ,  腫瘍細胞 ,  *リンパ腫 ,  金 ,  *子宮
準シソーラス用語： 確定診断 ,  *大細胞型B細胞リンパ腫 ,  病理検査 ,  免疫表現型 ,  臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 子宮 ,  原発 ,  血管内大細胞型B細胞リンパ腫 ,  文献 ,  復習