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J-GLOBAL ID:201702267595511485   整理番号:17A0676574

子宮と腹腔鏡の併用による難治性多嚢胞性卵巣症候群の治療は妊娠しない。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 78-80  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:難治性多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)合併不妊症の治療における腹腔鏡と腹腔鏡の併用の必要性と治療効果を観察する。方法:子宮-腹腔鏡を併用して54例の難治性PCOSに符合する不妊患者を診療し、術中に子宮鏡検査を行い、病理学的結果をゴールドスタンダードとした。腹腔鏡下両側卵巣摘出術(LOD)を行い、術後の月経、排卵、妊娠、流産状況を観察し、手術前後の血清FSH(卵胞刺激ホルモン)、LH(黄体形成ホルモン)とT(テストステロン)、E2(エストラジオール)レベル及び卵巣体積、卵胞量の変化を比較した。結果:54例の患者の中に子宮内膜過形成が3例、内膜ポリープが2例、小粘膜下筋腫が1例、内膜異型過形成が1例、子宮腔癒着が2例、子宮不完全縦隔が1例であった。6例の患者は,子宮頸管による卵管疎通術を受けた。術後血清LH、LH/FSHとT及び卵巣体積、卵胞数はいずれも明らかに低下し、有意差が認められた(P〈0.01)。術後の月経は明らかに改善し、排卵率は%%(54/))、妊娠率は62.9%(54/))、流産率は11.76%(34/34)であった。結論:子宮と腹腔鏡の併用は不妊症に関連する多重病変を同時に診断・治療することができ、自然妊娠の機会を全面的に評価し、個別の補助妊娠戦略を選択することを指導する。LODは難治性PCOSの卵巣生理機能を回復させ、自然排卵率と妊娠率への敏感性を向上させ、妊娠率を高め、流産率を下げることができる。子宮-腹腔鏡連合は難治性PCOS合併不妊症の診断における有効な手段である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科・産科の診断  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 
物質索引 (1件):
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