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J-GLOBAL ID:201702267681398098   整理番号:17A0350864

RLSアルゴリズムに基づく並列APFの大域的積分スライディングモード可変構造制御【JST・京大機械翻訳】

Global Integral Sliding Mode Control for Shunt Active Power Filter Based on RLS Algorithm
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 208-215  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2596A  ISSN: 1009-3087  CODEN: SXGKFI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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並列能動電力フィルタ(APF)の高調波検出器の遅延と高調波電流追跡ループのロバスト性と低追跡精度の問題を解決するために,システムの数学モデルを確立した。再帰的最小二乗法(RLS)アルゴリズムに基づく並列APFの大域的積分スライディングモード可変構造制御戦略を提案した。高調波検出において,改良瞬時無効電力理論のI_D-I_Q法を採用し,従来のBUTTERWORTH低域フィルタを,RLS適応フィルタによって置換した。従来のBUTTERWORTH低域フィルタの遅延時間に起因する基本周期(20MS)におけるブラインド検出問題を解決した。高調波電流追跡ループは大域的スライディングモード可変構造制御法を採用し,大域的スライディングモードを導入し,LYAPUNOV安定性理論により導出した制御則は大域的スライディングモードの迅速性と積分スライディングモードの正確さを考慮した。高調波検出器の遅延を解決する場合に,大域的積分スライディングモード制御戦略を従来のPI制御とヒステリシス制御と比較し,シミュレーション結果は以下のことを示した。大域的積分スライディングモード制御は,より高い追跡精度を持ち,そして,より低い側電流の全高調波歪(THD)を持った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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電力変換器  ,  システム同定  ,  フィルタ一般  ,  電気式制御機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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