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J-GLOBAL ID:201702267691948484   整理番号:17A0159903

ナンキンマメΔ~9-ステアロイル-ACP脱水素酵素遺伝子プロモーターのクローニング及び機能分析【JST・京大機械翻訳】

Cloning and Functional Analysis of Peanut Δ9-Stearoyl-Acyl Carrier Protein Desaturase Promoter
著者 (10件):
資料名:
巻: 42  号: 11  ページ: 1629-1637  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2128A  ISSN: 0496-3490  CODEN: TSHPA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Δ9-ステアロイル-ACPデヒドロゲナーゼ(SAD)は植物体内の飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の比率を決定する重要な酵素である。ナンキンマメ品種品種YUHUAのゲノムDNAを鋳型として、遺伝子ウォーキング技術により、落花生Δ~9-ステアロイル-ACP脱水素酵素遺伝子(AHSAD)のコドンコドン上流の720BPフラグメントをクローニングした。5’RACE法を用いて,この遺伝子の5’UTR配列を得て,720BPフラグメントがAHSADプロモーター領域であることを確認した。PLACEオンラインプロモーターの予測分析により、この配列は真核生物プロモーターの必要なコア要素であるTATAボックスとCAAT-BOXを持ち、複数の光誘導とホルモン応答に関連するシス配列要素を含むことが分かった。AHSADプロモーターをPBI121プラスミドのCAMV35Sプロモーターの下流にGUS遺伝子発現を駆動することにより,植物発現ベクターPBI-PAHSADを構築した。アグロバクテリウム媒介形質転換によりシロイヌナズナとナンキンマメの異なる組織における一過性発現を行い、GUS組織化学染色によりその発現特性を研究した。シロイヌナズナとナンキンマメ受容体において、AHSADプロモーターは主に下流遺伝子の根、茎、葉と子葉に発現し、落花生の果針においてもGUS活性が検出された。シロイヌナズナの茎生叶は葉脈にのみGUS活性を持つが,ナンキンマメの葉にはGUS活性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子発現  ,  油料作物  ,  遺伝子操作 

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