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J-GLOBAL ID：201702267841525593   整理番号：17A0060029

【目的】2型糖尿病の治療における基礎的インシュリンとジペプチジルペプチダーゼ-4阻害剤の有効性を評価する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Qi Beibei (塩城市第三人民医院(北院)内分泌病科) ,  Song Wenchun (塩城市第三人民医院(北院)内分泌病科) ,  Ma Aihua (塩城市第三人民医院(北院)内分泌病科) ,  Ding Fuwan (塩城市第三人民医院(北院)内分泌病科)
資料名： Jiangsu Yiyao  (Jiangsu Yiyao)
巻： 42  号： 18  ページ： 2045-2046  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2109A  ISSN： 0253-3685  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2型糖尿病(T2DM)の治療における基礎的インシュリン(グラルギン)とジペプチジルペプチダーゼ4(DPP-4)阻害剤(西格列汀)の臨床効果を比較する。方法:80例の初発性T2DM患者をランダムに観察群と対照群に分け、各群40例であった。観察群はグラルギンと併用の併用治療を行い、対照群は混合30R注射を行った。両群の患者のBMI、FBG、食後2-H血糖、HBA1C及び低血糖の発生状況を観察した。結果:治療12週間後、両群のFBG、食後2-H血糖、HBA1Cはいずれも治療前より低下し(P<0.05)、両群のHBA1Cの達成率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の低血糖発生率は対照群より低かった(2.5%対12.5%)(P<0.05)。結論:グラルギンと併用の併用による初発T2DMの治療は血糖を効果的にコントロールでき、血糖変動を減少させ、低血糖症の発生率は低く、安全かつ有効であり、患者のコンプライアンスは良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  低血糖症 ,  患者 ,  *2型糖尿病 ,  血糖 ,  *ジペプチジルアミノペプチダーゼ ,  *インスリン
準シソーラス用語： 血糖変動 ,  発生率 ,  食後 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *阻害剤 ,  インスリングラルギン ,  *ジペプチジルアミノペプチダーゼIV阻害剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 2型糖尿病 ,  治療 ,  基礎 ,  インシュリン ,  ジペプチジルペプチダーゼ ,  阻害剤 ,  有効性 ,  評価