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J-GLOBAL ID:201702267893831280   整理番号:17A0798260

顕著性と中心バイアス制約を用いた3D OCT体積のための眼球運動補正【Powered by NICT】

Eye movement correction for 3D OCT volume by using saliency and center bias constraint
著者 (4件):
資料名:
巻: 2016  号: TENCON  ページ: 1536-1539  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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3次元光干渉断層法(OCT)体積走査中に生じる眼球運動アーチファクトは,画像解析と診断影響を受けやすいという問題がある。既存補正法は,背景雑音や強い容器の影響を受けるが,これは過矯正を引き起こす。この問題を解決するために,顕著性と中心バイアス制約に基づく眼球運動補正法を提案した。3D OCT体積が与えられた時,提案手法では,まず各スライスの主要な層構造を決定するためにOCT顕著性検出を利用し,前景領域に高い重量を割り当てる。中心バイアス制約と画像レジストレーションを用いて,隣接切片間の変換,採用したOCT体積の最初のスライスに基づくスライスを推定することである。著者らの方法は,二つの重要な洞察を含む(1)層構造を抽出するためにOCT顕著性検出を適用して,(2)容器に起因する歪を避けるために中心バイアス制約を利用した。人工的データおよび実データセットの両者の上での実験で,この方法は顕著性と中心バイアス制約を満足する結果を得ることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  図形・画像処理一般 

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