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J-GLOBAL ID:201702268090048682   整理番号:17A0792432

セルロース/イオン液体/水三成分系の相転移とレオロジー挙動に及ぼす水の影響【Powered by NICT】

Influence of water on phase transition and rheological behavior of cellulose/ionic liquid/water ternary systems
著者 (7件):
資料名:
巻: 134  号: 22  ページ: ROMBUNNO.44658  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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液晶(LC)ゲル形成に及ぼす含水量と三元微結晶セルロース(MCC)/1-ehtyl-3-メチルイミダゾリウムアセテート(EmimAc)/水系のレオロジー挙動の影響を偏光光学顕微鏡(POM)とレオメータを用いて調べた。POMは14wt%のMCCを有する完全異方性液晶ゲルを形成するための異なる含水量範囲は4 10wt%であったことを示した。MCC/EmimAc系に水を添加すると,増大した複素粘度と貯蔵弾性率と損失弾性率をもたらし,最終的にLCゲル形成。対時間クリープコンプライアンスの比較は,水を使用しないシステムは,代表的な粘弾性挙動を示し,クリープコンプライアンスの時間依存性は,水含有量が増加し,弾性固体挙動を示唆するとして消失したことを明らかにした。,セルロース及びEmimAc含水量として弱め間の水素結合は増加したが,セルロースの分子内および分子間水素結合が強い自己会合のために強くなった。この強い結合は凝集,鎖からみ合,及び自立液晶ゲルネットワーク形成を引き起こした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 

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