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J-GLOBAL ID:201702268214080446   整理番号:17A0447341

固体酸化物電解槽細胞を用いた人工海水の高温電解【Powered by NICT】

High-temperature electrolysis of synthetic seawater using solid oxide electrolyzer cells
著者 (12件):
資料名:
巻: 342  ページ: 79-87  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ni YSZ/YSZ/LSCF GDC固体酸化物電解槽セル(SOEC)は模擬海水浴から生成した蒸気の電解による水素製造のための海水電解の影響を研究した。海塩で汚染された燃料電極を用いたSOECを用いた水蒸気電解についても検討した。海水から製造した蒸気は,汚染物質の自由であることが見出され,これは海水中に存在する。純水と海水から生成した蒸気を用いたとき,類似の電気化学的性能を分極曲線とインピーダンススペクトルから観察された。それらの短期分解速度は類似しており,それはいずれの場合も15~1000H~( 1)で記録した。SOECの燃料電極における直接海塩汚染の場合には,非汚染及び汚染細胞の両方は分極曲線とインピーダンススペクトルから観察されたように,むしろ類似の性能を示した。非汚染及び汚染細胞間の分極曲線とインピーダンススペクトルからASR値の差はすべて10~%の範囲内であった。15%1000時間~( 1)及び16%1000時間~( 1)のむしろ類似した短期分解速度は非汚染及び汚染細胞を記録した。事後分析は細胞内に含浸した海塩は操作の期間800°Cの典型的なSOFC運転温度で蒸発したことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (3件):
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燃料電池 
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