文献
J-GLOBAL ID:201702268557592585   整理番号:17A0398583

電気活性銀ナノ粒子とその電気化学センシング応用DNA分析のためのグラフェン酸化物指向性その場蒸着【Powered by NICT】

Graphene oxide directed in-situ deposition of electroactive silver nanoparticles and its electrochemical sensing application for DNA analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 951  ページ: 58-67  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高速バイオセンシングプラットホームの開発は,センシング層の認識特性と信号プローブの出力強度に強く依存している。ここでは,グラフェン酸化物ナノシート(GON)指向性その場蒸着銀ナノ粒子(AgNPs)に基づいてDNA検出のための簡単で高感度なバイオセンシング界面を示した。バイオセンシング界面の作製プロセスと電気化学的性質を電気化学的方法と走査電子顕微鏡により調べた。結果は,GONは一本鎖DNAプローブ表面に特異的に吸着すると,高度に電気活性AgNPsの沈着を誘導することを示した。電極表面上に二本鎖DNAを生成するために相補的なオリゴヌクレオチドとのハイブリダイゼーションにより,堆積したAgNPsとGONはGONと二本鎖DNAの親和性のために,センシング界面から遊離した,電気化学シグナルの減少をもたらすであろう。そのような戦略は一本鎖DNAと二本鎖DNAに対するGONの優れた認識,およびその場堆積したAgNPsの強い電気化学的応答を組み合わせたものである。最適条件下で,バイオセンサは7.6fMの検出限界で10fMから10nMまでの広い範囲で標的DNAを検出できた。,開発したバイオセンサは異なる不整合度を有するオリゴヌクレオチドに対する優れた識別能力を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  分析機器 

前のページに戻る