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J-GLOBAL ID:201702268682606994   整理番号:17A0399381

強力なエナンチオ分離能力と高溶離液忍容性を有する有望なキラル分離材料のN-アシルキトサンビス(アリールカルバマート)s:Aクラス【Powered by NICT】

N-Acylated chitosan bis(arylcarbamate)s: A class of promising chiral separation materials with powerful enantioseparation capability and high eluents tolerability
著者 (8件):
資料名:
巻: 1476  ページ: 53-62  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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キトサン誘導体の性質に及ぼす3-および6-位で2-位の置換基の配位の影響を包括的に理解するために,一連のキトサン3,6-ビス(アリルカルバマート)-2-(アミド)(CACAs)と関連したキラル固定相(CSPs)を調製し,報告された本研究であった。特に,キトサンはカルボン酸無水物によるN-アシル化し,さらに様々なアリールイソシアン酸で誘導体化したCACAs,クラス被覆型CSP(制約充足問題)を調製したが生成した。3-および6-位でのカルバミド酸エステルのフェニル基の2位でのアシル基に導入された置換基はfittingly組み合わせた場合,これらの調製したCACAs基づくCSPsは強力なキラル認識能を示し,優れたエナンチオ分離性能を持つ有望なキラル分離材料のクラスをもたらした。一方,適切な分子量を有するこれらの新たに開発した材料は有機溶媒に対して高い耐性を持つ,純粋なテトラヒドロフランを含むも,エナンチオマ分離におけるそれらの応用を広げた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  液体クロマトグラフィー 
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