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J-GLOBAL ID:201702268778356814   整理番号:17A0527959

超音波ガイド下での経皮的腸骨神経ブロックと腹横筋平面ブロックによる帝王切開術後鎮痛の効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of ultrasound-guided iliohypogastric/ilioinguinal nerve block and transversus abdominis plane block for analgesia after cesarean section
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1098-1101  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2329A  ISSN: 0254-1416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】帝王切開術後の鎮痛における超音波ガイド下での腸骨神経叢ブロックと腹横筋の遮断の効果を調査する。方法:脊椎硬膜外併用麻酔下帝王切開術を実施した90例、年齢20~40歳、ASA等級I或いはII級をランダムに3群に分けた。対照群(C群),超音波ガイド下群(腸群),および超音波誘導腹横筋群(TAP群)の30例。両群において,両側性下腿の下側/下腸骨神経節ブロックを行い,両側の神経ブロックを0.5%ロピバカイン1.5MG/KG+デキサメタゾン5MGで治療した。3つの群の患者は,術後48時間以内に静的および動的疼痛スコアの4つのスコアを維持するために,モルヒネ静脈内鎮痛法を使用した。術後6,12,24,36および48時間のモルヒネ累積用量を記録した。鎮痛期間中の悪心、嘔吐、皮膚掻痒、過鎮静と呼吸抑制などの不良反応の発生情況を記録した。【結果】C群と比較して,IH/II群とTAP群におけるモルヒネの累積投与量は有意に減少した(P<0.01)。IH/II群と比較して,TAP群におけるモルヒネの累積投与量は,手術後6および12時間で有意差がなかったが(P>0.05),術後24,36および48時間で,モルヒネ累積用量は増加した悪心、嘔吐、皮膚掻痒、過鎮静と呼吸抑制は見られなかった。結論:帝王切開術患者に対して、超音波ガイド下の腸骨下/腸骨神経ブロックと腹横筋平面ブロックはいずれも術後鎮痛効果が生じ、前者の効果は比較的に良い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
局所麻酔 

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