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J-GLOBAL ID:201702268832712889   整理番号:17A0402288

チャーの高圧反応器と水蒸気ガス化におけるトウモロコシ茎の熱分解の特性と速度論【Powered by NICT】

Characteristic and kinetics of corn stalk pyrolysis in a high pressure reactor and steam gasification of its char
著者 (8件):
資料名:
巻: 122  ページ: 249-257  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0809A  ISSN: 0165-2370  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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トウモロコシ茎の熱分解特性を,異なる温度と圧力で調べ,ガスの放出プロファイルと成形挙動に焦点を当てた。結果は,より高い圧力はH_2とCH_4の収率に貢献し,COの生成に寄与しないことを示した。可燃性ガス成分は,温度上昇と共に増加した。H_2濃度は温度によって有意に影響され,主に高温(>500°C)で放出された。700°Cでは,可燃性ガス成分は90%までであり,H_2濃度は最大51.78%であった。トウモロコシ茎熱分解チャー水蒸気ガス化のガス成分は主にCOとH_2,それぞれ25.7%と50.7%であった。ガス化ガスの発熱量は9508.9までkJ/M~3であった。トウモロコシ茎の熱分解プロセスの速度論的研究を熱重量分析計を用いて調べた。加熱速度が増加すると,活性化エネルギーは減少した。Popescu法を用いて収縮コアモデルは低温熱分解で真にトウモロコシ茎の熱分解過程を反映できることを決定し,化学反応モデルは,高温熱分解で真にトウモロコシ茎の熱分解過程を反映することができる。実験結果は速度論的パラメータの値は固相反応の分解機構を理解するのに成功裏に使用できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  分解反応 

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