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J-GLOBAL ID：201702269001049598   整理番号：17A0195877

子宮内膜癌組織におけるプロテアーゼ活性化受容体PAR-1の発現と意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of protease-activated receptor 1 in endometrial carcinoma and its significance

著者 (5件)： Gu Congmin (Department of Pathology,Guangzhou Medical Centrum of Woman Childbed) ,  Gao Qiu (Department of Pathology,Guangzhou Medical Centrum of Woman Childbed) ,  Chen Zhengrong (Department of Pathology,Guangzhou Medical Centrum of Woman Childbed) ,  He Lijuan (Department of Pathology,Guangzhou Medical Centrum of Woman Childbed) ,  Shi Quan (Department of Pathology,Guangzhou Medical Centrum of Woman Childbed)
資料名： Zhenduan Bing Lixue Zazhi  (Zhenduan Bing Lixue Zazhi)
巻： 23  号： 9  ページ： 697-700  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3052A  ISSN： 1007-8096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】正常子宮内膜および子宮内膜過形成(単純増殖および複雑性過形成),子宮内膜異形成および子宮内膜癌におけるプロテアーゼ活性化受容体PAR-1の発現および意義を調査する。方法:子宮内膜癌組織55例(子宮内膜腺癌50例、漿液性癌5例)、子宮内膜過形成組織58例、非典型的増殖組織22例、正常子宮内膜組織40例を収集し、免疫組織化学SP法によりPAR-1発現状況を測定した。【結果】PAR-1は,正常な子宮内膜および子宮内膜過形成組織において(-)であり,非定型増殖,高分化および中分化子宮内膜腺癌組織における陽性率は,それぞれ4であった。5%(1/22),4。7%(1/21)と11%であった。1%(2/18)では,低分化子宮内膜腺癌と漿液性癌の陽性率は72.2%であった。7%(8/11)と100%(5/5)は他の群より有意に高かった(P<0.05)。17例のリンパ節転移性子宮内膜癌において,PAR-1の陽性率は70であった。6%(12/17);38例のリンパ節転移性子宮内膜癌におけるPAR-1の陽性率は13.1%であった。2%(5/38)の陽性率は2群間で有意差があった(P<0.05)。結論:PAR-1は低分化子宮内膜腺癌と漿液性癌で高発現し、PAR-1は子宮内膜腺癌の分化程度と腫瘍悪性度と関係があり、PAR-1タンパク発現レベルの測定は子宮内膜癌の悪性程度と予後を評価する上で一定の指導意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 増生 ,  *子宮内膜 ,  リンパ節 ,  タンパク質 ,  免疫組織化学 ,  *子宮 ,  *子宮内膜癌 ,  分化
準シソーラス用語： 腫瘍悪性度 ,  陽性率 ,  子宮内膜腺癌 ,  化生 ,  複雑性 ,  血管内膜肥厚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Protease-activated receptor 1 ,  Endometrial carcinoma ,  Immunohistochemistry

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 子宮内膜癌 ,  組織 ,  プロテアーゼ活性化受容体 ,  発現