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J-GLOBAL ID:201702269219322773   整理番号:17A0749047

その場重合によるふっ素化メタクリル酸/粘土ナノ複合材料の調製:特性化,構造および性質【Powered by NICT】

Preparation of fluorinated methacrylate/clay nanocomposite via in-situ polymerization: Characterization, structure, and properties
著者 (8件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 411-418  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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良く分散したケイ酸塩ナノ層を含む新規フッ素化被覆は種々の負荷でのビニルベンジル官能化モンモリロナイトの存在下における2,2,2 トリフルオロエチル メタクリラートのその場フリーラジカル重合によって合成したすることに成功した。ナトリウムモンモリロナイトの有機改質はvinylbenyl塩化物とホスフィンとの反応による使用前に調製した界面活性剤としてトリフェニレビニルベンジルホスホニウム塩化物とのイオン交換反応を通して達成された。有機改質粘土の存在下で,その場重合が部分的に剥離した及びインターカレーションした形態のふっ素化ナノ複合材料をもたらし,XRDおよびTEM分析により決定した。粘土層のナノスケール分散も熱分析によって証明されるバージンPMATRIFと比較して2 8°Cについてガラス転移温度の中程度の減少とTGAによって証明されたように,それらの熱安定性の改善。ナノ複合材料膜の濡れ性は,水との接触角測定により調べた。有機改質粘土の取り込みはふっ素化重合体の疎水性を増加させるだけでなく,得られたナノ複合材料の表面特性を改善した。バージン単独重合体と比較して,ナノ複合材料の機械的性質は30~60°Cの温度でorganomodifed粘土の添加によって減少したが,この傾向はより高い温度で徐々に減少した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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共重合  ,  高分子と低分子との反応 

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