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J-GLOBAL ID:201702269583656671   整理番号:17A0158606

異なる性別のヒト免疫グロブリンG N-グリコシル化構造を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of gender specific structure profiles of immunoglobulin G N-glycans
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 1409-1412  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2330A  ISSN: 0254-6450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる性別の人の免疫グロブリンG(IGG) N-糖鎖構造を分析し比較する。方法:全群のサンプリングを採用し、2012年の1一6月に北京市武病院の健康診断を受けた669人の住民を研究対象とし、空腹時静脈血の5 MLを採血し、IGG N-糖を分離、精製、標識した。超高性能液体クロマトグラフィータンデム質量分析法を用いて、IGG N-グリコシルを測定し、最終的に24個のピークを得て、それぞれのピークは異なる糖鎖構造を代表した。2つの独立したサンプルのT検定またはノンパラメトリック検定は,性別の異なる群の間で有意差があった(P<0.05)。結果:669人の参加者のうち,男性235人(279%),女性434人(%%),平均年齢は(44.23±9.82)歳であった。女性の中心のフコースレベルはFN(Z=-2.280,P=0.028)より男性の方が高かった。G0N(Z=-7.898,P<0.001)とG1N(Z=-2.343,P=0.019)は,男性より女性で高く,G2N(Z=-8.414,P<0.001)は男性より高かった。女性の唾液酸性化レベルF(TOTAL)S1/F(TOTAL)S2(Z=-5.049,P<0.001),FS1/FS2(Z=-3.336,P=0.001)は男性より高かった。結論:IGG N-糖の構造レベルは性別と関係がある可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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