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J-GLOBAL ID:201702269642213367   整理番号:17A0671328

H5亜型鳥インフルエンザウイルス遺伝子の定量的検出とHI抗体価との関係を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Rapid quantitative detection of H5 subtype avian influenza inactivated vaccine by real-time fluorescent PCR and exploration of vaccine efficacy by in vitro test
著者 (11件):
資料名:
巻: 27  号: 12  ページ: 1139-1144  発行年: 2007年12月30日 
JST資料番号: C2322A  ISSN: 0254-5101  CODEN: ZWMZDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】H5亜型鳥インフルエンザウイルス(AIV)の不活化ワクチンにおけるウイルス核酸の特異的,感受性,および迅速な定量法を確立し,HI抗体価との関連性を分析する。方法:H5亜型鳥インフルエンザウイルス(AVIAN INFLUENZA VIRUS,AIV)凝集(HEMAGGLUTININ,HA)遺伝子の保存配列を選択した。プライマー EXPRESS2.0ソフトウェアを用いて特異的プライマとTAQMAN MGB(MINOR GROOVE BINDER)プローブを設計し、リアルタイム蛍光PCR技術を用いて鳥インフルエンザ不活化ワクチンを定量測定し、体外転写により、,を検出した。選択された検出配列を含むRNA標準品を調製し、標準曲線を作成した。50バッチのH5亜型鳥インフルエンザワクチンに対して蛍光定量PCR検査を行い、ワクチンのHA遺伝子コピー数を測定し、同時に50ロットのワクチンに相応するHI抗体価を測定した。ワクチンのHA遺伝子コピー数とHI抗体価との相関性を分析した。結果:この方法の感度は10コピー/反応であり、標準曲線の相関係数は0.998 003であり、H9亜型鳥インフルエンザ不活ワクチンとその他の禽病ワクチンに対して交差反応がなく、特異性が良く、再現性が良好である。ワクチンのHA遺伝子コピー数はHI抗体価と相関しなかった。【結論】蛍光定量的PCR法は,H5亜型鳥インフルエンザウイルスの不活性化検出のための特異的,感受性,および迅速な定量法を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物用医薬品  ,  ウイルスによる動物の伝染病 

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