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J-GLOBAL ID:201702269685082099   整理番号:17A0469650

官能化白色グラフェン-銅酸化物ナノ複合材料:合成,特性化および応用過塩素酸アンモニウムの熱分解のための触媒として作用する【Powered by NICT】

Functionalized white graphene - Copper oxide nanocomposite: Synthesis, characterization and application as catalyst for thermal decomposition of ammonium perchlorate
著者 (3件):
資料名:
巻: 494  ページ: 64-73  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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反応性は,触媒や先端材料として用いた金属酸化物ナノ粒子(MONP)にとって非常に重要であるが,より高い反応性を求めるMONPに必要な高い化学的安定性と矛盾するように思われる。これらMONPの反応性と安定性の間の直接バランスである。は基板中にそれらを分散することによって金属酸化物で達成できた。ここでは,化学的に不活性な材料上に分散した酸化銅(CuO)ナノ粒子を,1.7nm付近の厚さ数層六方晶窒化ホウ素(h BN)と横方向寸法の生産大部分が200nm以下のための簡単で,効率的で,高収率プロセスを報告した。大気圧と室温で起こるメカノ化学反応は,元の窒化ほう素の尿素支援剥離を含んでいる。これら数層h-BNの表面上に分散した酸化銅ナノ粒子は凝集への傾向を減少させた。CuO:h-BNの最適濃度は過塩素酸アンモニウムの熱分解に対して最高の触媒活性を示す2:1であることが分かった。in situ合成したCuO H BN複合材料の高い触媒活性は非凝集に起因する表面上の多数の活性部位を提供する数層h-BN上のCuOナノ粒子の均一な分布に起因すると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  塩基,金属酸化物 
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