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J-GLOBAL ID:201702269792702993   整理番号:17A0261822

PD-FE/SIO_2触媒とアントラキノンの水素化特性を,一段階含浸-含浸法によって強化した。【JST・京大機械翻訳】

One-pot hydrothermal-impregnation synthesis of Pd-Fe/SiO_2 catalyst with enhanced catalytic performance towards 2-ethylanthraquinone hydrogenation
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号: 12  ページ: 3913-3918  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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FE-改質SIO_2を,シリカ源としてテトラエトキシシラン(TEOS),PLURONICとしてトリブロック共重合体P123または4(TPAOH)を用いて,水熱法と水熱法によって首尾よく合成した。担持0.3%PD-3%FE/SIO_2触媒を,担体としてそれらを用いて,等体積含浸法によって調製した。XRD,N_2吸着-脱着,COパルス吸着,マイクロスラリー反応器,および高速液体クロマトグラフィーを用いて,生成物の相構造,テクスチャ特性,および2-エチルアントラキノンの水素化特性を特性評価した。結果は,この触媒が,より狭い細孔径,狭い細孔径分布,および中程度の比表面積を持つことを示した。アントラキノンの水素化において,この触媒の水素化効率は13.1G/Lに達し,選択性は66.1%に達し,水素化効率は4時間で11G/Lに達した。対照的に,典型的な工業的PD-触媒反応は1.5H後に副反応が多いために進行できず,水素化効率は5.4G/Lだけであり,選択率は26.2%であった。研究により、P123を構造調整剤とした場合、FEをドープすることにより、触媒の選択性が向上することが分かった。一方,TPAOHを構造調整剤として用いたとき,FEのドーピングは,触媒の活性と選択性を著しく改善した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 
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