文献

J-GLOBAL ID：201702269846032739   整理番号：17A0700064

二重被覆uncommingled糸による自己強化ポリエステル複合材料の作製と機械的性質【Powered by NICT】

Fabrication and mechanical properties of self-reinforced polyester composites by double covered uncommingled yarn

著者 (3件)： Wu Chang Mou (Department of Materials Science and Engineering, National Taiwan University of Science and Technology, Taipei, 10607, Taiwan, Republic of China) ,  Lin Po Chung (Department of Materials Science and Engineering, National Taiwan University of Science and Technology, Taipei, 10607, Taiwan, Republic of China) ,  Tsai Cheng Te (Department of Fiber and Composite Materials, Feng-Chia University, Taichung, 40724, Taiwan, Republic of China)
資料名： Polymer Composites  (Polymer Composites)
巻： 37  号： 12  ページ： 3331-3340  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0987A  ISSN： 0272-8397  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： の並列巻き回転を介して調製した二重被覆uncommingled糸から成る自己強化ポリ(エチレンテレフタレート)(srPET)複合材料をフィルム積層法を用いて熱間プレスした。製造ラミナの最適圧密温度は240°Cであり,適切な含浸と強化構造健全性が決定した。プレーン構造を有していることをsrPET積層材は優れた引張応答を示したが,あや織布構造を持つそれらが最も高い衝撃エネルギー吸収を示した。平織では,よりインタレース点と周期的単位セルにおけるラップとよこ糸のより高い屈折度合い,伸縮と伸長の間の交錯点に糸にクランプ力をもたらした。バスケット織布構造ファブリックを用いて調製したsrPET複合材料が壊れて最低衝撃エネルギー,弱い経路を生成する二の織り交ぜ点間の大きなギャップに帰すことができた。製織構造からの強い影響を複合材料のα緩和が観察された。T_αは繊維の強化がより高い温度にシフトし,構造的完全性はより効果的であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 引張 ,  *機械的性質 ,  圧密 ,  製織 ,  衝突エネルギー ,  横糸 ,  ホットプレス ,  積層材料 ,  *複合材料 ,  *ポリエステル ,  締付力 ,  インターレース ,  平織 ,  構造健全性 ,  *二重被覆 ,  *性質

分類 (2件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 二重被覆 ,  ポリエステル ,  複合材料 ,  作製 ,  機械的性質