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J-GLOBAL ID:201702269873636321   整理番号:17A0731007

PMMAベースの連続流PCRのマイクロフルイディクスチップのCO_2レーザ直接加工と応用【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and Application of PMMA Continuous-Flow PCR Microfluidic Chip with CO_2 Laser Direct-Writing Ablation Micromachining Technique
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1239-1245  発行年: 2009年 
JST資料番号: C5022A  ISSN: 0258-7025  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリメタクリル酸メチル(PMMA)基板上にCO_2レーザアブレーションによりマイクロチャネルを加工した。CO_2レーザ出力とレーザビームの移動速度が加工品質に及ぼす影響を解析した。4.5Wの出力と76.2MM/Sの移動速度を用いて,100ΜMの直径を持つマイクロチャネルを30秒以内に加工した。マイクロチャネルの大量、快速加工を行う場合、CO_2レーザー直接アブレーション加工技術は高い技術安定性があり、プロセスフローは簡単で、実験に必要な時にマイクロチャネル構造を調整・再加工することができる。マイクロチャネルのレーザラマンスペクトルはPMMA基板と同じで、マイクロチャネルとカバーがポリメラーゼ連鎖反応(PCR)物の化学的影響に対する一致性を保証した。マイクロチャネルの端部には少量の重が存在するが、ウエハの効果に影響しない。チップはPCR増幅における圧力と密封要求を満たすことができる。このチップを用いて180BPのシロイヌナズナの核酸(DNA)断片のPCR増幅を実現し、増幅効果は通常のPCR装置に相当し、CO_2レーザー直接アブレーション法によるPMMAベースの連続流動PCRのマイクロ流体チップの加工の実行可能性を検証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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流体式制御機器  ,  固体デバイス製造技術一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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