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J-GLOBAL ID:201702270088713829   整理番号:17A0391265

放射線療法と同期放射線化学療法の生存率と予後因子を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Survival Status and Prognostic Factors of Radiotherapy and Concurrent Chemoradiotherapy in 118 Patients with FIGOStageIIB-IVACervical Adenocarcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 922-926  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2468A  ISSN: 1003-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;放射線療法と同期放射線化学療法の生存状況を検討し、その予後に影響する関連因子を分析し、IIB~IVAの理想的な治療方法を検討する。方法;1986年1月から2010年12月までの間に著者らの病院で放射線療法と同期放射線化学療法を受けたII期~IV期の子宮頚部腺癌患者118例の臨床データを遡及的に分析し、その生存状況及び予後に関連する因子を分析した。【結果】;5年の全体の生存率は47.5%であり,放射線療法と放射線化学療法を併用した患者の5年生存率はそれぞれ32.7%と59.1%であり,有意差があった(P<0.05)。分期分析を行った。放射線療法群と同期放射線療法群の5年生存率は,それぞれ48.3%と63.3%であり,有意差は認められなかった(P>0.05)。5年生存率はそれぞれ,22.2%と47.1%であり,有意差があった(P<0.05)。組織学的階層的分析を行った。放射線療法群と放射線療法群の5年生存率は,それぞれ42.9%と61.9%であり,有意差はなかった(P>0.05)。G2は33.3%と55.2%,G3は18.2%と50.0%であり,有意差があった(P<0.05)。単変量分析と多変量分析により、臨床分期、組織学的悪性度、腫瘍の最大直径及び治療方法はII期~IV期子宮頚癌の予後に影響を与える独立因子であることが示された(P<0.05)。結論;II期~IV期の子宮頚癌の単純放射線治療は同期放射線化学療法と比べ、同期放射線化学療法は一定の優勢があり、特にIII期及び組織学等級G2、G3の患者に対して、5年生存率を高めることができる。臨床病期、組織学的悪性度、腫瘍の最大直径及び治療方法はIIB~IVAの予後に影響を与える因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (6件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法  ,  腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの外科療法  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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