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J-GLOBAL ID:201702270158778270   整理番号:17A0881762

機構研究と性能の特性化によるワックス添加剤を含む温間アスファルトゴムの混合法の最適化【Powered by NICT】

Optimizing the mixing procedure of warm asphalt rubber with wax-based additives through mechanism investigation and performance characterization
著者 (4件):
資料名:
巻: 144  ページ: 291-299  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ワックス基添加剤は流動改良剤は,アスファルトゴム(AR)の加工性を強化するために用いることができる。従来,温アスファルトゴム(WAR)を最初にARを調製した後,加熱混合アスファルト(WMA)添加剤とを混合して調製した。しかし,WMA添加剤の早期導入はARの製造温度を減らすので直接WMA添加剤,ベースアスファルトと屑ゴムを一緒に混合より多くのエネルギーを節約する可能性がある。初期段階でワックス添加剤を組み込む実現可能性を評価するために,本研究は二ワックス添加剤,すなわち,市販Sasobitと通常のパラフィンワックスで調製した戦争に及ぼす混合手順の影響を調べた。WARのレオロジー試験を異なる方法で調製したWARs間の有意差を明らかにしなかった。しかし,直接混合法は,従来の混合法に比べて悪いWAR加工性をもたらした。WARsの液相(屑ゴム除去)の化学分析は,ワックス添加剤の種類とは無関係に,添加剤は以前に添加した時はWARsの液相中のワックス以下であることを示した,これは相互作用プロセス中の団粒ゴムによるワックスの吸収で生じたと考えられる。このように,伝統的な混合法を置き換える直接混合法に推奨されない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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